ReIZUについて

想い

「自分の人生って結局最後は自分で動かさないと動かない」。 他人が動かしてくれるわけもなく、だからこそ他人に預けて人生を過ごしていては先のストーリーが見えてしまう。

　ドラマは先の展開がわかってしまうストーリーが面白いだろうか？

「予想の裏切り」 「ありえない展開」 「まさかのシナリオ」

だから人々は喰いついて前のめりになる。

　「ドラマティック・ドラスティック」

　感動的に、劇的に、思い切って、徹底的に。

　自分の人生を振り返った時に何を築き、何を残せるのか。 そのために 「今、どうするか」 を真剣に考え、取り組む必要があります。

　「安定」　それは誰もが求める理想。 その安定という理想を自らの手で掴むのか他人に委ねるのか。 それはそれぞれの価値観で決める事でどちらが良い、という話しではありません。 しかし、その生き様の中で、貴方は何に人生を賭け、何を残し、どれだけの人を幸せにできたのか。 そこにどれだけの犠牲を払いながら努力してきたのか。 その先に待っているユートピア。 そこに存在する唯一無二の理想郷。 そこに辿り着くための旅に出発するのかしないのか。 そのために必要なこと、それは　

　「貴方が覚悟を決め、本気になるか」

　その一点に尽きる。 私達に貴方の人生を動かす事はできません。 背中を少し押す事はできるかもしれません。 気付きやヒントを与える事はできるかもしれません。 いくら他人が９９％助けてくれたとしても残りの１％、その１％という核となる 貴方が動かなければ何も始まりません。 全てはそこに掛かっています。

　二宮金次郎の像から何を連想しますか。 薪を背負いながら勉強する勤勉勤労な姿 ではないだろうか。 しかし、そこには奥深いメッセージが込められています。

　「足」

　を見てほしい。 一歩前に出ているのだ。 色々背負いながらがむしゃらに頑張って前に力強く踏み出す。 これこそが勝負の分かれ目なのであります。

　戦後の高度経済成長を遂げ、その後の平成、令和。時代と共に発展を遂げてきたニッポン。 しかし、その発展の裏で時代の流れに飲み込まれてしまった事業も存在する現実。その中で、 代々受けついてきた老舗、地方零細企業が生き残る術とは。それは

　「伝統を守り、革新を追及する」。

　そこには実践から積み上げてきた経験を私達は保有しています。 明治１５年から現在に至るまで。明治、大正、昭和、平成、令和。５つの時代を 乗り越え、今も立ち続けているその秘訣とは。 それは

　「独自資源の棚卸」。

　そこから成長の芽を生み出し革新的な展開を実現する。 そこには確固たる「独自資源」に支えられた「強み」が存在します。

　「百聞は一見に如かず」 と言います。その先には 「百見は一考に如かず」。さらに

　　「百考は一行に如かず」。

　いくら見たり聞いたりし、考えても行動に移さなければ何も始まりません。

　私達は全力で企画から開発、販促販売に至るまで。そして貴方にとっての唯一無二の理想郷に 辿り着くための充実した人生を送るためのサポートをいたします。

　私達は「理論」だけでなく、自身が「事業主」として積み上げてきた実績があります。 そこには「理論」では解決できない「リアル」が存在します。 よく考えてみてください。「理論」でうまくいっていたら皆成功者です。 経営の世界、日々の商いの現実は

　「答えのないパズルをはめ続ける作業」

　ではないかと考えます。 先ほども述べたように、「理論」、そしてそれに対する「答え」があったら皆成功者です。 時代の流れにより価値観も変化していきます。その時良かったとしても数年後にそれが正しいのか誰にもわかりません。

　答えのないパズルをはめ続ける作業を「根気よく」、「諦めずに」できるか。 この二つを持ち続けることの大切さ。そして二宮金次郎の「足」が意味するように、踏み出すこと。そして歩み続けること。 そこから見えてくるものは必ず存在します。

　一度しかない人生。そのストーリーをドラマティックに演出し、他人と比較することのない 貴方だけが感じる「幸せ」を求めて。 唯一無二の理想郷に辿り着くためにその足を踏み出すかどうか。

　それは貴方次第です。
 

一般社団法人リイズ事業人材創造研究所　設立のきっかけ

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